本と畑と道草と

アラサーにして家庭菜園を始めました。好きな本、野草、野菜などについて書いていく予定です。

『農で1200万円!』を読んで

こんにちは。

 

家庭菜園をするようになり

本を読むにしても

農業の本に手が伸びるようになりました。

 

今回は読んだのはこちら。

 

脱サラから

年収1200万円のカリスマ農家さんになった方

のお話です。

 

この本で最も印象的だったのは

農家でなく「百姓」を目指すべきという

考え方です。

 

農家は自然を相手にした仕事であるため

昔から、リスク分散として副業をしており

「百姓」には色んな仕事ができる

という意味があると筆者は仰っています。

 

近年、サラリーマンであっても

希望退職の募集だったり

退職金の減少だったりで

安定とは言い難い状態です。

 

だからこそ収入源を複数持つ事は

大切になると私も思いました。

 

農業を収入源にできるは分かりませんが

家庭菜園の本だけでなく

お金の勉強を今年はしたいと思います。

 

 

ではまた。